作曲年月日 |
1974.12-1975.10.9 |
編成 |
3管編成オーケストラ
- フルート3(持ち替え ピッコロ1)
- オーボエ3、クラリネット3、ファゴット3、ホルン4、トランペット4、トロンボーン3、チューバ、チェレスタ、電子オルガン、
ティンパニ、ヴィブラフォン、吊るしシンバル、トライアングル、ゴング、タムタム(大・小)、フレクサトーン、木鐘、竹製鳴子、
ウッドブロック、小太鼓、大太鼓、弦5部
声楽アンサンブル(12声部)、混声合唱 |
演奏時間 |
ca.80' |
楽章 |
- アダージョ
- アレグロ
- スケルツオ(アレグレット・グロテスコ)とトリオ
- アダージョ・カンタービレ
- アダージョ-アレグロ-センザ・テンポ
- ゆく河の(無限カノン)
- 方丈記の口説
- 終曲(フィナーレ)
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詞 |
鴨長明「方丈記」(第2、6、7、8楽章) |
出版楽譜 |
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CD |
FOCD 2507 フォンテック |
ノート |
昭和50年記念のため「昭和」をテーマに中日新聞社より委嘱。
音楽様式の変遷で昭和の半世紀を表現しようという構想により、西欧の作曲様式や自作のモチーフの引用、借用をさまざまな形で行っている。
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